GameCreditsは本当に決済に使われるかどうか考察

最近GameCredits(GAME)がどんどん値を上げていますが、こうもどんどん値が上がっていくような通貨を本当にゲーム内の決済として使うようなゲームがあるのでしょうか? 極端な例ですが昨日はあるアイテムが100円だったのに今日は150円になっていたり明日は50円になったりしたらいつアイテムを買おうかとためらってしまいますよね。

この問題にどう対応するのか可能性を考えてみました

1. GAME表記の値段をなんらか法定通貨にリアルタイムに連動させる

ゲーム内のあるアイテムが100円の価値とした場合、必ず100円の価値になるようにGAME/JPYのレートを元に リアルタイムにGAME表記の値段を変えるのがこれです。 この方法であれば法定通貨建てでの価値を一定にすることができます。 これが出来たらば間違いなくこの問題自体は解消されます。 現状このような仕組みがあるのかどうかは謎です。

2. GAME表記の値段を定期的に値段を見直す

リアルタイムではないですが定期的にGAME表記の値段を見直すのがこれです。 ただ定期的にだと見直す前後で大きく価値が変わってしまうこともあると思われるのでとても微妙な気がします。

3. GAME表記の値段を変えない

これはそもそもここで挙げている問題を問題としない考えです。こうした場合、ゲーム内のアイテムが当初は300円くらいの価値だったのにGAMEの値上がりで3000円くらいになってしまうこともあります。 ゲーム内でのGAME表記の値段が変わらないのでいろんなゲームでアイテムがどんどん買われていくとGAMEの需要もどんどん増えていきGAMEの価値もどんどん上がっていってしまいます。 これの利点としては、将来的にGAMEの価値が上昇してアイテムの値段も上がってしまうのであれば早いうちにアイテムを買っておこうとユーザーの購買意欲を早期に高められるし、ユーザーもそれを見越してアイテムを買ったりとアイテムの価値の上下自体もゲーム要素として楽しむ事ができます。 そういうのが嫌いで純粋にゲーム性を楽しみたい人もいるでしょうが、僕はゲーム内のアイテムの価値が現実世界の相場にリンクして上下するのもそれはそれで面白いんじゃないかな〜と思ってます。いわゆるメタゲーム的な楽しみ方ですね。

なんにしろちょっと、この問題について公式に質問してみようと思います。もしこの問題についてお考えをお持ちの方はコメントして頂けますと幸いです。

追記 2016/07/01> chunriさんからtwitter上で以下のご意見を頂きました

@yuma300 @ihrimi2115 この問題私も気になりなした。可能性で考えると、直接GAMEで買えるプレミアアイテムとゲーム内通貨で交換できるアイテムと分けて、ゲーム内通貨はGAMEに交換可能とかならできるのではと思ったのですが。

— chunri(ちゅんり) (@kasuga93) 2016年6月30日

たしかにspells of genesisもプレミアカードだけブロックチェーンにのっけて取引可能としたりしていてアイテムの性質をわけてたりしており、この可能性も十分にあるなと思いました。 ゲームによって、この問題への対応方法が異なってくるのかもしれませんね。

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GameCredits対応ゲームはスマホアプリでリリースできるのか!?

ここで言うスマホアプリとはiOSのAppStoreやAndroidのGooglePlayStoreからダウンロードするアプリの事を指します。 昨今ゲームといえばスマホアプリのゲームが如くスマホでゲームをする人が増えGameCredits対応のスマホアプリが登場するかどうかで大きくGameCreditsの需要も変わってくると思われます。

しかしながらiOSのAppStoreもAndroidのGooglePlayStoreも規約があり規約にそぐわない物はリリースできません。特にiOSの方は一々審査が厳しくて本当にGameCredit対応のゲームがリリースできるのかどうか不安になります。 Androidの方はリリース時の審査は無いですがリリース後に不適切なもので判明するとアカウントごと凍結されたりします。 なのでiOSでリリースできるのかどうか調査してみました。 GameCredit対応ゲームがiOSでリリースされるかどうかについて心配なのは以下の3点かなと思います

1. そもそも暗号通貨関連のアプリは大丈夫か? 2. iOSのアプリ内課金つかわなくても大丈夫か? 3. ギャンブルに近いゲームは大丈夫か?

そもそも暗号通貨関連のアプリは大丈夫か?

この点はもう完全に大丈夫でしょう。bitcoinのウォレットやビットコインを貰えるゲームとか沢山出ていることから大丈夫と思われます。

iOSのアプリ内課金つかわず決済してしまって大丈夫か?

この点もアプリだけで決済が完結してしまうようだと厳しいですが、ブラウザでもって決済用のwebサイトから決済させてアプリ側でそれが反映されているという形にすれば大丈夫そうです。有名な所ではAmazon Kindleがこのような形をとっています。

ギャンブルに近いゲームは大丈夫か?

GameCredits対応ゲームが必ずしもギャンブルとは限りませんが、賞金としてGAMEを出したり、ユーザー間でなんらかGAMEを取り合う形にしたらギャンブルのようになります。この点も大丈夫そうです。有名な所ではPokerStarsというポーカーアプリがiOSでリリースされておりリアルマネーでポーカーの勝負ができます。 PokerStarsの場合入金のための決済をネッテラーを使えばビットコインで出来てしまうのでPokerStarsの事例を考えるとGameCredits対応アプリも全然OKなのではと思います。

以上によりGameCredits対応ゲームはスマホアプリでリリースできる可能性が高いと考えます。

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GameCredit(GAME)についての考察と投資判断

オンラインゲーム専用暗号通貨プラットフォームのGameCreditという暗号通貨プラットフォームがあります。

これの詳しい仕様やビジネス戦略等については http://cryptpark.com/coindata/gamecredits/ をご覧ください。

更に最近のGameCreditに関するビッグニュースはcryptocurrencymagazineさんが色々とまとめてくれています。

– GameCredits(GAME)はゲーマー、投資家、開発者を豊かにする – GameCredits:Unityプラグインとゲームデベロッパーセンターが完成 – シュミレーションスポーツベッティングとGameCreditsがコラボする

GameCreditが出たときにはゲームの課金部分なんかBitcoinで使ったらいいのでは?と思ったのですが、GameCreditは課金部分の機能を提供しているに止まらず、もっと大きなビジョンがありオンラインゲームの巨大なエコシステムを作ることを目指していてその中で流通する通貨としてGameCreditが使われるようにしようとしてるようです。

なかなか面白いと思いましたし、最近のニュースを見ていると絵空事ではないのではないかと思ってきました。

現在GameCreditの時価総額は約3億1千万円くらいです。仮に時価総額が300億になったとしたら100倍です。オンラインゲームとかすごいお金が動く分野なのでもし上記のビジョンが実現したら十分に300億円いってもおかしくないと思われます。

これらの事からGameCreditへの投資をする事にしました。現在73128.02936128GameCredit持っています。だいたい5.3BTCですね。40万円くらいです

ただ、GameCreditという通貨自体は非中央集権になっているのですが、GameCreditというプロジェクト全体で見ると完全にGameCredit.LTDという企業に集権化されてしまっています。なのでGameCredit.LTDがGameHubやーめたとかなったらGameCreditというプロジェクトはお終いでしょう。 なのでもっとも理想な形はGameCreditのプロジェクト全体でいわゆるDAOのように非中央集権化されていて、いい感じにインセンティブが出る仕組みを用意してGameCreditを統合するゲーム開発者が増えたりそれらのゲームをプレイするユーザーが増えるようにして欲しかったな~と思っています。

おそらくそういういい感じでインセンティブモデルを構築したオンラインゲーム専用暗号通貨プラットフォームが出てきたらGameCreditは負けてしまうのではないかと思います。

今のところそういったものは存在しないため、投資を決断しました。このままGameCreditにはオンラインゲーム専用暗号通貨プラットフォームとして不動の地位を気づいて欲しいと思います。

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