TheDAOクラウドセール後半で買わない方がよいと思う理由

今暗号通貨界隈で最もホットな話題と言えば、、、そうですTheDAOですね。TheDAOは簡単にいうと、slockという運営者無しで機能する鍵管理システムの株みたいなものです。TheDAOを持ってればslockが上げた収益を受け取ったり、運営・開発の意思決定に参加できます。 将来的にはslockだけではなく、他にも色々な事業が追加される予定のようです。

TheDAOについて手軽にもっとよく知りたい方はトレンドストリームさんのたった5分、The DAOの基本を10ステップで解説をご覧頂くとよいです。

現在このTheDAOのクラウドセールが行われているのですが、なんとクラウドファンディングで集めた金額で市場最高額を越えています。2016/05/22現時点での集めた金額は176億円です。もうすぐ200億円越えそうです。

とても興味深いプロジェクトで是非トークン欲しいと思っています。しかし、このクラウドセールはあと6日間あるのですが、以下の理由により今から買うのはやめた方が合理的と考えてます。

クラウドセール初期に買うのに比べて条件が悪いから

クラウドセール初期は1ETH=100DAOでTheDAOを買えたのですが、今では1.35ETH=100DAOになっています。もう少ししたら1.5ETH=100DAOになるわけで条件がどんどん悪くなっていきます。1ETH=100DAOの最後あたりの日とあまり状況が変わっているわけでもないのに今更条件の悪いレートで買うのは抵抗がありますよね。。。

時価総額がかなり高くなってしまっているから

時価総額176億円といったらかなりの時価総額です。現状の何もない状態でこれだけ高いとなると期待外れだった時の下落もかなり激しいでしょうし、期待通りだとしてもそこまでのリターンが見込めなさそうです。

クラウドセール後でも買う方法があるから

以前はクラウドセールで売り出されたトークンはリリースされるまで売買できませんでいたが、現在はopenledger等がIOUという形でTheDAOを流通させて売買できるようにしています。後で欲しくなったときのために今買って億必要は必ずしもありません。その時に買えばよいのです。

リリースされない等のリスクを見極められるから

上のクラウドセール後でも買う方法がある事やもはや購入条件が悪いにつながるのですが、どうせ条件が悪いのであれば、リスクを極力排除する方向へ行った方がよいと思います。後で買うようにすれば、その辺を見極めできるまで待つことができます。

トータルのTheDAO発行数を抑えられるから

クラウドセールで購入するとTheDAOの発行数が増える(時価総額が増える)のですが、すべての投資家にとってDAOの発行数はできる限り低く抑えたいと思うはずです。まだクラウドセールで買って無い人はここは発行数抑える事に協力してあとで買ったらいいと思います。

以上の事から今からクラウドセールでTheDAOを買うのはやめた方がよいと考えます。 ちなみに僕はクラウドセール初期に1000DAO分買いました。その後Mistの不調もあり買えずにクラウドセール初期は終わってしまいました。このままクラウドセール中は買わずにしばらく様子を見るつもりです。

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